北陸新幹線沿線の雄大で美しい自然は、多くの人の心を癒します。車窓からも普段とはひと味違った「東京・新大阪間」の旅が体験できます。

 新幹線の特性である大量輸送性と時間短縮効果は、北陸新幹線沿線地域の豊富で多彩な観光資源の魅力を高め、これまで以上に身近なリゾート基地として、人々の余暇活動の充実と広域的な活動を促し、その生活に「ゆとり」と「うるおい」をもたらします。特に沿線には北アルプス等の山岳リゾート、日本海に面するマリンリゾート、有名温泉街、観光都市が集中しており、新幹線の開通で関東や関西からのアクセスが極めて便利になることでより気軽に社内旅行や家族旅行が楽しめます。

北アルプス(長野・富山県) 日本海(新潟・富山・石川・福井県・京都府)
兼六園(石川県)

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 北陸新幹線沿線には東海道新幹線沿線に匹敵するほどの人々が生活しており、一日交通圏の拡大による大都市と地方都市の相互交流の活発化は、新たな人と人との出会いやビジネスチャンスを生み、沿線地域の人的交流の発展につながるとともに、大都市圏からの通勤・通学可能圏域を広げ、地方への人口の定住化と大都市の人口集中の緩和を促進します。

 なお、新幹線開業前の東京・長野間の所要時間は、最短で2時間39分要していたのが、現在では最速達タイプで1時間22分となり、1時間16分も時間が短縮されています。 また、2015年3月14日に開業する東京〜富山・金沢間では、、東京・富山間が2時間08分、東京・金沢間が2時間28分となり、それぞれ約60分、約1時間20分短縮され、東京・福井間においても延伸整備後は、本同盟会試算で2時間42分と現在の所要時間に比べ、約50分短縮されます。

 また、北陸新幹線の西への延伸で、東京から大阪出張の帰りに北陸・信越を回って帰ることが容易になります。普段(東海道新幹線)とは、ひと味違った「東京・新大阪間」の新幹線の旅が体験できます。北陸新幹線の車窓から見えるアルプスの山々の雄大さ、夕日で赤く染まる日本海の美しい自然景観は、多くの人々の心を癒し和ませることでしょう。