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北陸新幹線を大阪へ。

北陸新幹線の開業効果・機能・特性

01.時間短縮効果

北陸新幹線が大阪までフル規格で整備されると、時間的にも心理的にも距離感が大幅に縮まり、滞在可能時間が増加します。

 また、主要都市間においても移動時間が縮まり、都市間の人の交流が活発化します。

北陸・信越と東京、新大阪との所要時間(フル規格)

02.交流人口の増加(乗車人員の増加)

新幹線が開業した区間では開業前よりも利用者が大幅に増加し、観光やビジネス等において、交流人口の拡大による経済効果が期待できます。

経済波及効果が期待できます

03.東海道新幹線の代替補完機能

北陸新幹線が大阪につながると、関西圏、北陸・信越圏、首都圏を結ぶ新幹線ネットワークで結ばれ、日本海国土軸の形成にもつながるほか、太平洋側の大規模災害時には代替補完機能(リダンダンシー)を発揮します。

敦賀開業の場合:大阪~金沢が約2時間

04.新幹線の優位性

北陸新幹線は一度に多くの人々を運び、また天候の影響を受けにくいため、確実に定時に目的地に行くことができます。1964年の東海道新幹線の開業以来、新幹線は乗客の死亡事故がゼロで極めて安全な乗り物です。

また、新幹線は他の交通機関と比較して、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい乗り物です。

05.投資効果の高い優れた公共事業

新幹線は経済効果による税収増とJRからの貸付料収入を生み出す、投資効果の高い優れた公共事業です。

平成29年度予算における国の公共事業関係費の約1.3パーセントに過ぎず、重点配分による早期整備が望まれます。

平成29年度 公共事業関係費(一般会計予算案)